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4月15日「外国人労働者の権利守ろう」JMIUが外国人労働者の集会

偽装請負是正・社保加入などうったえる

外国人労働者の働く権利を保障し生活安定をはかろう」と第1回外国人労働者集会が15日、静岡県浜松市で開かれました。静岡や愛知で働くブラジル人労働者と家族ら150人が参加。集会後、市内を「外国人労働者の差別をなくそう」「世界平和を実現しよう」とデモ行進しました。

冒頭の生熊委員長の挨拶では、「わたしたちは、みなさんのこのような状態を見過ごすことはできません。それは、皆さん自身のいのちや健康、くらし、雇用をまもることはもちろんですが、ひどい働き方をする労働者が増えることは、日本全体の労働者の状態を悪化させることになり、私たち自身の問題だと考えています。私たちは、労働者という同じ立場にある限り、国籍に関係なく、労働者の権利をまもり、労働条件の向上に力をつくします。」と語られました。

JMIU静岡西部地域支部のフランシスコ・フレイタス執行委員長が、「偽装請負」で低賃金と劣悪な労働条件で働かされ、社会保険の未加入や時間外割増賃金がないなど外国人労働者の実態と運動を報告しました。

藤産業分会のクリスチャン・オトウブ書記長は、静岡労働局に「偽装請負」を告発し、会社と団体交渉で74人全員の直接雇用や時給格差の是正・引き上げを勝ち取ったと報告。「たたかえば人間的な職場環境をつくれる。みんな組合に入ろう」とよびかけました。

参加者から「外国人労働者の絆は強い」「労働条件改善に真剣に取組むJMIUに驚いた」との発言がありました。

在日ブラジル大使館からメッセージが寄せられ、全労連、静岡県評、外国人支援に取組むNPO法人ABCジャパンの代表があいさつしました。


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