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3月8日統一行動に全国80支部分会がストライキに決起

200支部分会5,000人が統一行動に参加

金属労働者のつどいは、東海集会(200名)、西日本集会(1000名)、東日本集会(2000名)の参加で大きく成功しました。

各集会・デモでは「パートや派遣の賃上げを」「誰でも時給1000円以上」「均等待遇の実現を」などをプラカードや横断幕でアピールし、2人の若者がデモに飛び入り参加するなど(東海集会)、市民の共感を呼びました。

西日本集会は、夕方のテレビニュースで「非正規の労働者らが春闘に決起」と報じられました。このように、2007年春闘は、マスコミや市民からの期待がふくらむ社会的世論の「追い風」が吹いているなかでたたかわれています。

3月7日の回答指定日には、118支部分会で有額回答を引き出しています。回答は、全体として、労働者の切実な要求からはかけ離れた、極めて不当な低額回答であることです。

そうしたなかでも、労働者の力に依拠して将来展望をつくろうと考えているところ、低賃金の矛盾の広がりと労働組合のたたかいが結合したところでは、昨年を大きく上回り5桁をこえる回答を引き出していることです。

東京東部の日本ロール支部では、この間の産別闘争の強化と職場のたたかいの前進を背景に昨年の初回回答を3500円上回る7000円を引き出しました。

また、大阪の新光機械支部では、何年間かまともな賃上げがなく、若い世代の賃上げへの期待が強まるなかで「今年はなんとかして青年の期待に応えたい」と1万円の回答が示されました。

低額回答に対し、職場では
「生活がたいへんで将来に展望がみえない。今年こそ大幅賃上げで生活の改善をという期待を裏切る回答だ」
「(業績にかかわらず)職場はたいへん忙しい。労働者のがんばりに応えていない」
と怒りが高まっています。

「鋼材値上げ」などを口実に昨年の初回回答を大きく下回った東京東部のモタイショーワ支部では、回答の受取を拒否。ただちに食堂に赤旗を張り出し、ストライキに立ち上がりました。

こうした職場の怒りを背景に8日の統一行動日には、東京、埼玉、長野でリレーストライキ、大阪、京滋で職場激励・回答促進行動、茨城で決起集会が行われ、産別行動と結合し、80支部分会がストライキに突入したのをはじめ、200支部分会5000人が統一行動に参加しました。

15日にはストライキを軸に第2次統一行動に総決起します。


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