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東武スポーツ支部・宇都宮地裁で不当配転禁止・仮処分決定

女性組合員(キャディー職)にたいする不当配転問題でたたかっているJMIU東武スポーツ支部(栃木)が、12月28日、不当配転禁止の仮処分決定をかちとりました。

東武鉄道会社は、11月28日に、支部が組合員の正社員から契約社員への不当な契約変更の取消などを求め訴訟をおこなっているのを前にして、突然、契約社員となったキャディー職の女性組合員を職種変更し、別会社に移行させるという配置転換命令を出すという暴挙に出ました。

これに対し宇都宮地裁の仮処分決定では、「(本人)の同意なくして、その職種をキャディー職以外の職種に変更することはできない」とし、在職中の組合員をキャディー職から外し、すでに退職したキャディー職の元社員を使用することは「不当労働行為に該当する可能性」を指摘した、画期的な内容が含まれています。

契約社員への不当な契約変更取消訴訟の判決は2月1日に予定されており、仮処分決定では、この判決にもふれ、判決言い渡し前の会社による職種変更・配置転換命令は組合員に「著しい損害が生じる」として禁止の必要性が強調されています。


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