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徳島・光洋シーリングテクノ

「このままだと若いもんが腐ってしまう」

賃金上げろ正社員化を 「派遣」社員33人加入

「若者が安心して働ける環境を」と、 9月下旬、徳島の光洋シーリングテクノの社外工多数が、次々とJMIUに加入(10月5日現在33人)。

7月に旗揚げしたばかりの徳島地域支部に所属し、 さっそく派遣元2社と派遣先である光洋シーリングテクノに結成通知しました。

光洋シーリングテクノは労働者560人中、120人以上が社外工。 「何とかならないか」とJMIUに相談があったのは9月中旬のこと。

「有給休暇がとれない」「努力しても賃金は上がらず、それどころか下げられる」 「配置変更や解雇も好き勝手にやられる」。 今まで多くの人たちが泣く泣く、また怒って退職していきました。

「法律を守ってほしい」と主張し始めたところ、逆に「職場を変ってくれ」と言われるだけで、何ひとつ改善されませんでした。

この春ごろから仲間の中では「お金を集めて裁判にもちこもう」「監督署に訴えよう」などの声がおこるほど思いは切実でした。

実際に監督署にも行き、JAM労組に援護を求めたこともありました。

JMIUは、「権利を行使するには、まず労働組合を結成するか、加盟するしかない」と話し、いっきに組合加入となりました。

9月24日には、派遣元である「ダイテック」と「マイオール」の2社にたいし組合結成を通告。

「組合加入の妨害や不利益変更、団体交渉拒否など不当労働行為をおこなわいこと」 「労働条件の決定、変更については事前の協議をえること」 などの基本要求とともに、定期昇給、一時金(年2回)支給など労働条件改善の要求をしました。

金属労働新聞 【2005年6月10日付1面】

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