JMITUトップページへジャンプ活動紹介へ戻る

 「すべての労働者の賃上げを」―17春闘へ金属労働者が東西でつどい

 「すべての仲間の賃上げを」と、金属労働者のつどい(17春闘をともにたたかう金属労組懇主催)が5日、東京と大阪の東西で開かれ2200人が参加。「大幅賃上げで商店街を元気に」「大幅賃上げで景気回復を」とアピールしパレードしました。8日はJMITUが回答指定日を迎え、翌9日には第1次統一ストに突入します。

Photo

 【東日本集会】 東京・上野公園野外ステージで開かれた東日本集会には1200人が参加。主催者あいさつした生熊実行委員長(JMITU委員長)は、「将来の人生設計ができる納得できる賃上げをめざそう」とよびかけるとともに、国有地をただ同然で売却した森友学園問題や過労死基準まで残業を認める政府の「働かせ方改悪」について、「ありえない」と厳しく批判。「政治を監視し、くらしといのちをまもろう」と訴えました。
 各地方・団体が登壇し春闘アピール。「賃金アップしてください」などそろいの「奥様の声」ゼッケンの東京北部、「本気で闘う17春闘」などジャンボ横断幕の東京東部。通信産業本部が、ピコ太郎のものまねで沸かせ、東京医労連の看護士の仲間が、替え歌と踊りで盛り上げました。
 集会後は荏原エイサー隊を先頭に、「大幅賃上げ、まったなし」「安倍退陣、まったなし」など大型行事「軍配」や、思い思いのプラカードをかかげ、観光客などでにぎわう上野の商店通りをパレードしました。
 昨年入社した長野・カネテック支部の保屋野拓さん(19歳)は、「はじめての春闘です。将来を考えると、手取り13万円のいまの賃金ではきつい。ストライキもいい経験。がんばります」といいます。
国民春闘共闘の小田川代表委員(全労連議長)が連帯あいさつし、いっしょにパレードしました。

Photo

 【西日本集会】西日本集会も5日、エルおおさか・エルシアターにて開かれ、東は愛知から西は広島・四国・福岡まで、900人を超える仲間が参加しました。
 参加団体のパフォーマンスで大阪は「やめてんか!やったるで!コール」。リハーサルは5分前に一回のみ。不安でしたが、「安倍さんそろそろ…」のリードに、参加者全員が「やめてんかー!」の合唱。会場を盛り上げました。
 恒例の春闘標語表彰では、佳作15点の中から参加者の投票により、応募295人の応募の頂点に立ったのは「遠のく年金、近づく増税、広がる格差 もう限界 悪政阻止する17春闘」でした。ちなみに日立建機ティエラ支部からは私と副委員長の作品が佳作に選ばれました。集会アピールを支部の山下執行委員が読み上げました。
 集会後、扇町公園までパレード。「春闘を元気にたたかおう!」「大幅賃上げで街を元気にしよう!」と元気にコールしました。




JMITUの機関紙「JMITU」は月1回(10日)発行中です!(1部100円)