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 懲りない会社、我々は負けない―日本IBM本社に500人抗議デモ

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「懲りない日本IBM」に抗議デモ500人(9月19日 東京・人形町)

「すべての争議の早期全面解決を」と東京地評がおこなった9・19争議総行動。夕方のメイン行動となった日本IBM本社(中央区・箱崎)前行動には、全労連や東京地評傘下の労働組合、JAL争議団、うたごえの仲間など500人が社前を埋めました。
 社員に有無を言わせずその場から社外に閉め出し解雇する日本IBMのロックアウト解雇事件は、今年3月の第1次・2次訴訟東京地裁判決で、「解雇権の乱用であり無効」との判決が言い渡されました。賃金減額裁判で会社側は昨年末、東京地裁の判決が言い渡される直前、「原告の請求をすべて認める」と認諾し、白旗をあげました。しかし、裁判で負けても、みずから違法性を認めても、懲りないのが日本IBMです。
集会で小田川全労連議長は、「多国籍企業といえども無法は許されない。かならず勝利しぬこう」と訴え。JMITUの生熊委員長は、「このIBMを許せば、日本中でロックアウト解雇や一方的な賃金カットがやられてしまう。IBMは裁判で負けても、謝罪をしてもまたやる『懲りない会社』。しかし我われ『負けない労働者』。正義はかならず勝利する。引き続き大きな支援を」とよびかけました。
 日本IBM支部は解雇事件と減額事件で21人が原告としてたたかっています。大岡支部委員長は、「8月9月と組合加入が連続し、毎日のように労働相談がある。労働組合をもっともっと大きくして勝ち抜く」と決意表明。集会後、人形町までデモ行進。「IBMは退職強要をやめろ」とアピールしました。




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