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「退職か解雇か」 ―― IBMで退職強要


 「労働組合に加入し、退職強要・解雇攻撃をはね返そう」「『おかしい』とみんなで声を上げ、リストラをやめさせよう」――。
 全世界で11万人の人減らしを本格化させているIBM。日本IBMでも退職強要がはじまり、800人規模の人減らしが予想され、っています。2月27日朝、東京・中央区箱崎の日本IBM本社前では、IBM支部と支援の仲間43人による宣伝行動がおこなわれ、600枚以上のチラシが配布されました。
 宣伝では、生熊JMIU中央委員長、大岡支部委員長、小泉東京南部地協議長が訴え。「一人で抵抗するのは厳しい。労働組合に加入し、いっしょにたたかっていきましょう」(生熊)などとよびかけました。
 日本IBMでは、「早期退職に応じろ!応じなければ解雇する!」などといった、極めて乱暴な退職強要の面談がおこなわれています。
 これにたいし日本IBM支部は2月19日の団体交渉で、悪質な脅しでありただちに中止するよう要求。会社側人事も「そういうことは、あってはならない」とのべざるを得ませんでした。
 支部には2月上・中旬から相談が舞い込み、管理職クラスの人も組合に加入。支部ホームページの『解雇対処法』へのアクセスが2月だけで500件に達しています。3月上旬までがヤマ場と思われます。
 大岡支部委員長は、「退職強要を受けた多くが『退職』を選択させられていると思うが、いまは組合に加入すれば解雇を食い止めることができる。この間のロックアウト解雇とのたたかいでそうした状況をつくってきた。みんなで声を上げ、まともな会社にしたい」といいます。

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退職強要をはね返そう。日本IBM本社前宣伝(2月27日)


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