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やるぞ! 春闘再生 組織拡大 ―― JMIUが15春闘討論集会

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春闘再生へ、15春闘討論集会開く(11月29日)

「やるぞ! 春闘再生、組織拡大」――。JMIUの2015年春闘討論集会・組織建設会議が11月29〜30日、熱海市内で開かれ、110人が参加。「大幅賃上げと格差是正」、解散・総選挙で安倍暴走政治にストップをかけるたたかいなど、決意を固めました。
 生熊委員長はあいさつで、14春闘では「消費税増税」と「政府も財界に賃上げ要請」という「二つの特別の情勢」のもと「一定の前進をした」が、3%を超える物価上昇に追いついておらず、賃上げされた労働者が限定されているなか、「賃金格差が拡大した」と指摘。「昨年にも増して大幅賃上げが必要な情勢。『賃金は生活費』の立場を鮮明にさせ、自らの力で賃上げを実現しよう」とよびかけました。
 総選挙について生熊委員長は、「この結果が春闘に重要な影響を与える」とし、「『アベノミクス』による大企業、富裕層優遇ではなく、『労働者・国民の暮らし優先の政治』に転換させる選挙にしよう」と訴えました。
 討論では31人が発言。「14春闘では『消費税は全員にかかってくる』『非正規の存在なくして増産完遂なし』と、全労働者の賃上げと一時金をかかげ、派遣労働者に一時金18万円など実現」(大阪・日立建機ティエラ)、「消費税増の今年こそ大幅賃上げをと30数年ぶりに24時間ストを打ち抜いた支部など、産別と職場の力で初回回答から1700円以上の上積をかちとった」(東京東部地協)、「44人の春闘チャレンジャーを先頭にしたアンケート、対話運動が各職場を活性化させ、組織建設にもつながった」(東京南部地協)など、14春闘での前進経験が報告されまし。
 組織建設では、ブラック企業にさせないために、自分と仲間のために、「いま、決断することが大事」と、迫力ある加入の訴えに、21人中15人の新入社員がその場で加入してくれたISB支部(東京南部)、新賃金制度で賃金ダウンする労働者の怒りを組織し4人の組合員拡大に成功した関東三菱自動車支部など、各地の教訓が報告されました。



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