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「首切り」自由化阻止 ―― 1万人JMIUへ前進を 第50回全国大会開く


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「首切り自由化」阻止、組織建設前進へ全国大会(7月14)

 「前進の芽を確信に、要求実現と組織建設に全力を」――。JMIUは7月13〜14日、第50回定期全国大会を開き、「首切り自由化」など労働法制の大改悪阻止、1万人JMIU達成などを柱とする2014年度運動方針を決定。新役員体制を選出、大会宣言など採択しました。
 生熊茂実委員長はあいさつで「アベノミクスの恩恵が、労働者・中小企業にも来るかのように言われているが、それはない。労働者の賃上げ、雇用の安定、消費税中止で内需拡大をはかるしかない」と安倍内閣の成長戦略を批判。大量指名解雇の日本IBMや千葉・ナノテックに見られる雇用破壊・労働組合の弱体化攻撃にたいする全国的な支援とたたかいの強化をよびかけました。
 組織建設の課題について、少数支部における組合員拡大と成果主義とのたたかい、栃木日本板硝子や千葉、長野などでの連続的な支部結成という貴重な教訓を学び合い、全国的な前進をかちとろうとよびかけました。
 討論では37人が発言。産別の徹底した援助、春闘アンケート、「一言メッセージ」による「広く深い結びつき」で組合員を拡大し、賃上げでも前進させた東京南部代議員は、「組織建設が要求実現に直結することを実感する」、兵庫の代議員は、「『一言メッセージ』が定着し、リレーストにも挑戦をはじめた。産別方針でがんばりぬいたところで前進した」と、組織建設と春闘での教訓が報告されました。
 大会では、全労連の小田川事務局長、鍛冶顧問弁護団長、西村金属労研事務室長、日本共産党の塩川衆議院議員が来賓あいさつ。2013年秋季年末闘争対経営者要求スト権など4本の統一スト権を確立しました。
 新役員には、委員長=生熊茂実、副委員長=小山内文春、川口英晴、山本善五郎、書記長=三木陵一がそれぞれ再任、書記次長=笠瀬隆司さん(長野)、会計=泉田隆徳さん(埼玉)が新任されました。



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