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IBMの大量指名解雇、「解雇自由化」に反撃 ―― 11・27集会350人


 日本IBMにいける大量指名解雇、「解雇自由化」を許すなと、11月27日、東京・日本橋公会堂で大集会が開かれ、約350人が参加しました。
 支部組合員による構成劇で、終業前直前でのロックアウト解雇の様子が実演され、全員集会や緊急アピールで反撃する支部のたたかいが紹介されました。
 集会は、全労連、東京地評、JMIU、日本IBM支部が共同して主催。伊藤東京地評議長は「IBM型解雇が許されるなら、ほかへも広がっていく。労働者の存亡にかかわる」、大黒議長は、国会での追及に一般論で逃げ回る政府を厳しく批判。「解雇自由を許さないたたかいを大きくつくっていくとともに、財界中心の政治を転換させていく総選挙にしていこう」とよびかけました。
 JMIU生熊委員長は、「IBMの崩壊のはじまり」「昔のレッドパージ。IBMがアメリカの占領軍に見える」など、組合に寄せられた声も紹介しながら、「退職強要からロックアウト解雇へと、解雇の新たな段階に入った。アメリカ型解雇を全国に拡散させてはならない」とのべました。
 今泉弁護士が法廷闘争について報告、三人の原告がたたかう決意をのべました。
 集会では国公労連宮垣委員長、日比野新聞労連委員長が連帯あいさつ。国会質問で政府追及の先頭に立っている日本共産党志位委員長がメッセージを寄せ、田村参議院議員(厚生労働委員)がかけつけあいさつ。「乱暴な解雇を許さず、解雇規制法実現へ、連帯したたかう」と激励しまいた。
 この日は朝から全労連などによる争議総行動がくりひろげられ、集会には、JAL原告団はじめ解雇争議などたたかう仲間がかけつけました。


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IBMの大量指名解雇に反ー350人が集会(11月27日)


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