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なくせ原発 17万人が集会―29日は国会大包囲

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17万人が代々木公園を埋める(7月16日)

 3・11から1年4カ月、昨年9月の明治公園6万人集会から10カ月。7月16日、東京・代々木公園を17万人が埋めつくした「さようなら原発集会」。民放各社、NHK、「東京」「中国」「朝日」「毎日」など新聞大手も大きく報じました。「脱原発」への大きなうねり。29日(日)には、国会大包囲行動がおこなわれます。
 「こどものために 未来のために」「原発はなくても電気は足りる」「福島をくりかえすな」[NO原発]――。 思い思いのプラカードやうちわなどを手にした家族連れや若者。連合系の労働組合、全労連傘下の組合、多くの民主・市民団体と反原発首都圏連合など一般市民が共同して開いた「さようなら原発10人集会」は、脱原発を求める行動としては最大規模となりました。
 集会では、音楽家の坂本龍一さんや作家の大江健三郎さんら集会呼びかけ人があいさつ。「たかが電気のためになぜ命を危険にさらさなければならないのか。子どもたちを、日本の国土をまもりましょう」(坂本)、「原発事故がまだ続くなかでの再稼働。政府に侮辱されていると感じた。政府のもくろみを打ち倒さねばならない」(大江)などと訴えました。
 この日、集会会場に向かう駅からの道路も、会場も、人、人、人でいっぱい。JMIUからは、埼玉、東京、神奈川、長野の仲間を中心に、西は京滋、愛媛の仲間を含め約200人が参加しました。
3コースではじまったデモ行進は集会と並行し1時30分ごろにはスタート。新宿コースの最後のころとなったJMIUなど東京の民間労働関係がスタートできたのは5時、終了したのは夜7時でした。
 毎週金曜日、10数万人規模でねばり強く開催し続けられている首相官邸前行動。そして今回の17万人集会。大飯原発の再稼働が強行され、さらに稼働がねらわれているなか、「再稼働をやめろ」「原発をゼロに」の国民の声と運動が、歴史的なうねりとなって広がりはじめています。
 29日(日)には国会大包囲行動がおこなわれます。(日比谷公園・中幸門15:30〜集会、集会後国会へデモ)


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