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働く者の権利を守れ
――東京地裁・高裁500人が包囲

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東京地裁・高裁は公正判断を。500人包囲(5月31日)

「東京地裁・高裁は、労働者の権利をまもれ」「裁判官は社会正義に立って公正な判断をせよ」――。
 JAL不当解雇事件、ホンダ・いすゞ非正規切り事件、日本IBM退職強要・人権侵害事件など、東京地裁での相つぐ労働者側敗訴の不当判決に抗議するとともに、司法の反動化を許さず公正な判断・判決を求める東京地裁・高裁包囲行動が5月31日におこなわれ、500人が参加しました。
 全労連・東京地評の争議支援行動の昼のメインとしておこなわれたもの。日本IBM本社前行動からはじまった金属反合行動参加のJMIUのほか、全国一般、JAL原告団、東京争議団など裁判闘争をたたかう仲間が総結集しました。
 小田川全労連事務局長の主催者あいさつにつづき、各代表・原告団が訴え。
 生熊JMIU委員長は、明白な退職強要を免罪した日本IBM事件判決、「不更新条項付契約書」サインを理由に、労働者の立場や95回もの脱法的な契約更新を無視し労働者を門前払いしたホンダ事件判決などにふれ、「これではまさに『違法のススメ』。裁判所の存在意義を自ら否定する自殺行為だ」と批判。「労働者がまともに扱われてこそ社会も経済も発展するもの。一つひとつの裁判に全力をあげるととともに、国民世論で裁判所を包囲していこう」とよびかけました。
 原告を代表しJALの仲間とともに、日本IBM支部の杉野書記長が「裁判所は死んだといわれてもしかたない」と東京地裁の不当判決を厳しく批判、高裁での勝利めざしたたかいぬく決意をのべました。


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