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元気の出る一時金を―年末一時金組平均57万円(2・05カ月)

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低額回答に抗議しストライキ(長野・前田鉄工所支部)

JMIUの2011年年末一時金闘争は、11月8日の回答指定日に82支部分会で回答を引き出し、春闘・夏での妥結を含めた16日現在の回答引き出し150支部分会の支部平均は532,000円(1.76カ月)、組合員平均で572,000円(2・05カ月)で、昨年同時期比いずれも4万円以上上回っています。
 茨城・東京電機支部では、3・35カ月(昨年比+1・85カ月)、長野・カネテック支部2・3カ月(同+0・7カ月)、京滋・カシフジ支部3・06カ月(同+0・98カ月)など、各地で昨年を大きく上回る回答を引き出しています。
 職場の団結と産別の力を集中し、「生活改善につながる、元気の出る一時金を」と迫った結果です。茨城・東京電機支部では、秋季年末闘争を来春闘でなんとしても生活改善につながる賃上げを勝ちとる前哨戦として位置づけ、はじめて要求団交で団交待機をおこない、中央を含めた産別団交で要求前進を迫りました。
 前田鉄工所支部(長野)、日本起重機支部(栃木)が低額回答に抗議しスト。超音波工業支部(東京)は3カ月をこえたものの「『良いときには出す』という経営者自身の言葉を実行してこそ、受注減が予想される来期を労働者の協力で乗り切ることができる」と、2時間のストに突入。二次回答でプラス4万円の上積みをかちとりました。
 東京南部・大田地域支部では大森精工機、桂川、春日、セガの各分会などがストライキを打ち、蒲田駅前で宣伝行動、大阪では中之島公園に150人が参加し決起集会・デモがおこなわれました。
 回答は全体として昨年を上回っていますが、回答延期のところもあります。JMIUは、一人ひとりの生活実態と思いで迫る一言メッセージなど職場の団結と産別団交を軸にした統一闘争を徹底して強化、回答上積みをめざします。


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