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核兵器廃絶、脱原発へ
―松井広島市長・田上長崎市長、平和宣言で強調

8月6日の広島、9日の長崎で、松井広島市長、田上長崎市長は、それぞれの「平和宣言」で、核兵器廃絶への運動をいっそう推進すること、原発に変わる再生可能エネルギーへの転換を訴えました。
 松井一実広島市長は、当時13歳、16歳で被爆した男性と女性の証言を紹介しながら、「被爆者は平均年齢77歳を超えながらも、核兵器廃絶と恒久平和を希求し続けている」とし、「2020年までの核廃絶へ、長崎市とともに運動の輪をひろげる」と決意をのべ、田上富久長崎市長は、「核保有国をはじめとする国際社会は、今こそ核兵器の全廃をめざす核兵器全面禁止条約の締結に向け努力を」と訴えました。
 またそれぞれ原発事故にふれ、松井広島市長は政府にたいし「早急にエネルギー政策を見直し、具体的な対応を」と求め、田上長崎市長は、「『ノーモア・ヒバクシャ』を訴えてきた被爆国の私たちが、どうして再び放射線の恐怖に脅えなければならないのか」とのべ、「原子力に変わる再生可能エネルギーの開発が必要」と強調しました。


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