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すべての活動 組織建設に結実を

――JMIU第46回定期全国大会開く

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新21世紀宣言の実現、組織建設の前進へ決意。全国大会(7月9日)

「組織建設の前進で、1万人JMIUの実現を」「脱原発、大企業中心から雇用とくらしをまもる新しい社会を」――。JMIU第46回定期全国大会が7月9日、10日、静岡・伊東市内で開かれ、「新21世紀宣言」(骨子)をはじめとする2012年度運動方針、新役員体制を確立しました。
 今年の全国大会は、大震災と原発事故によって、大企業本位の政治・経済か、国民のいのち、雇用、くらしをまもる新しい社会化の「二つの道」が鋭く問われるなかで開催されました。
 生熊委員長はあいさつで原発事故と震災復興にふれ、「もっとも危険でコストも高い原発から再生可能なエネルギーへの転換を国民合意にする、大震災を契機にいっそうの利益拡大をはかろうとする『規制緩和』『経済特区』『大増税』ではなく、労働者・国民の雇用とくらし、安全優先の社会を」と強調。「二つの道」の対決の結果が今後の日本社会のあり方を決めるとのべ、今大会で提起された「新21世紀宣言」(骨子)を、職場・地域での討論とたたかいを通じてより豊にしていこうとよびかけました。
 JMIUは2011年春闘を「春闘再生元年」としてたたかい、それぞれが「挑戦する課題」をかかげ、「一言メッセージ」など全員参加による要求、たたかいをすすめ団結・組織力を強化。大震災で勢いをそがれながらも、昨年実績を上回る賃上げを獲得するなど、職場と産別の組織力で前進をかちとってきました。しかし、組織拡大では前進をはかることができませんでした。
 生熊委員長はあいさつで「組織の拡大強化こそ、労働組合の命であり本質。組織建設を最大の課題にし、すべての活動を組み立てる。組織の回復、前進をめざす決意を互いに固めたい」と強調しました。
 新年度の運動方針案を提案した三木書記長は、「すべてのたたかいを組織の拡大と強化に結実させ、一日も早く1万人JMIUを回復し、3万〜5万の組織をめざす。それが日本の労働者、社会の要請だ」と強調しました。大会では37人が発言。運動方針案、大会宣言など採択。生熊委員長はじめ新年度役員を選出しました。

大会宣言


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