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2011年春闘 額・引き出しともに前進
6割の支部が昨年上回る

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地元の激励団を迎えストライキ(10日 京滋・カシフジ支部)

 JMIUは2011年春闘の回答指定日である3月9日、89支部分会が回答を引き出しました。昨年初回を回答数で15支部分会上回り、平均額も、支部平均で5315円(昨年初回比910円プラス)、組合員平均5199円(同928円プラス)といずれも上回りました。翌10日には、全国でリレースト・激励行動・決起集会など統一行動展開され、4500人が参加しました。
 初回での回答支部数で昨年同時期を15支部上回り、額でも約1000円上回ったことは、青年をはじめ生活改善と賃上げへの思いがかつてなく強まっていること、JMIUが「春闘再生」をかかげ、統一闘争の強化と職場からの団結・組織力を強めてきた結果です。
 長野では前田鉄工所支部が昨年の妥結額を1700円上回る6700百円。東京・大東工業支部9000円(昨年同時期比3916円プラス)など、約6割の支部分会が昨年初回回答額を上回りました。
 しかし、5000円あまりという回答は、要求にほど遠く、生活改善につながる納得いく回答とはいえません。とりわけ、少数組合や労使関係が悪化しているところでの「定昇のみ」や、経営困難を背景にした「ゼロ回答」の押し付けも少なくありません。
 回答指定日翌日10日の第一次統一スト・統一行動には、埼玉、千葉、東京の四地協、神奈川、長野、京滋、大阪あんどでリレースト・職場激励行動が展開されたのをはじめ、全国で統一スト・決起集会がくりひろげられました。
 東北関東大震災という状況のなか、JMIUは、要求に執着し団結を強化して要求実現をめざすとともに、あらゆる事態になっても職場の生産体制を確立していくために、春闘の早期解決をめざします。


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