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「春闘再生」へ勢い 各地で新たな挑戦
 「賃上げ」正面 統一ストへ全国で態勢強化
 JMIU第45回臨時全国大会ひらく

2011年春闘で、すべての仲間の賃上げを実現し、日本経済をたて直そう――。「春闘再生元年」をたたかうJMIUの第45回臨時全国大会が1月29日、東京都内で開かれました。
 経団連・財界があらためて「春闘終焉」姿勢を明確にする一方、財界系シンクタンクやマスコミが「賃上げでデフレ克服。日本経済の成長を」と主張するなど、春闘への期待が広がっているなかでの2011年春闘。
 生熊委員長はあいさつで、「賃金悪化、労働者状態の悪化が日本社会の中心問題であり、賃上げが春闘の中心課題」と指摘。財界は春闘つぶしをねらっているが賃上げを求める職場の声は強く、世論の変化もあるとし「春闘が国民的共感を得てたたかえる状況にある。春闘にも労働組合にも命を吹き込み、生き返らせ再生させるたたきにしよう」とよびかけました。

 「春闘再生元年」のキーワードは「賃上げと雇用でくらしと経済を立てなおす」「地域春闘」「団結と組織力強化」。春闘補強方針では、すべての支部分会が―嫺要求を提出、▲好肇薀ぅ権を確立し、ストライキへの参加を増やす、6眤囲働者のつどいに昨年を大きく上回る参加をかちとることなど、「五つの目標」を提起しています。
 各地の討論集会や職場での「春闘パンフ(方針案)」学習・討議を通じ、「春闘再生元年」をどうたたかうのか、積極的な討論がおこなわれています。
 大会討論では、「『元年』にふさわしいとりくみとして三つのことを決めた。〕弋畸奮から産別団交とひと言メッセージ、団交での全員発言、A反コ搬腓要求実現に直結する立場から、要求日までに各支部一人以上の拡大する」(東京北部)、「少数でずっとがんばっている分会もある。ていねいな対話・議論が大事。春闘では,垢戮討了拮分会が要求を出す、▲螢譟璽好肇薀ぅを打つ、すべての支部分会で一人以上の拡大を確認した。要求アンケート、旗揚げ、ワッペン闘争など、活発な議論がおこなわれている」(愛知)、「目標は‖並みをそろえ要求を出す、回答促進交渉への青年の参加など世代交代の実現」(大阪)、「3・10でリレーストに挑戦」(神奈川)など、各地方で新たな課題への挑戦が具体化されています。
 職場でも「契約社員の全員からアンケートに協力してもらった」(大阪・日立建機ティエラ)、「すでに昨年に迫る300人からアンケート。みんなの心を一つにしてたたかう。要求の柱は再雇用者を含めた賃上げと人員増」(静岡・河合連合)など、攻勢的なとりくみがはじまっています。

 大会では、大黒全労連議長が来賓あいさつ、統一要求基準(3万円以上+格差是正)、大幅賃上げをはじめとする対経営者要求、派遣法抜本改正、消費税増税阻止、憲法擁護の4本の統一スト権を確立。闘争宣言を採択しました。

2011年春闘・闘争宣言


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