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春闘再生元年 経済と春闘再生へ
JMIU 2011年春闘討論集会ひらく

 2011来春闘を「春闘再生元年に!」と、JMIUの春闘討論集会が11月27〜28日、静岡県伊東市内で開かれました。
 あいさつで生熊茂実委員長は、「財界だけでなく労働組合のなからも春闘は終わったなどの終焉論が出ているが、労働者の最大の要求は企業の将来展望と賃上げにある。正社員にまでリストラが押し寄せているなか、職場はいまにも火がつく状況だ」と強調。大企業は予想以上の好業績だが、中小企業の多くは急速な円高でいっそう厳しくなる状況にあると指摘し、「国民生活・内需重視型経済への転換なしに日本経済の再生はない。日本経済と春闘、労働組合の再生をはかる春闘にしよう」とよびかけました。
 JMIUは「春闘再生元年」の春闘とするために、職場と地域から「なぜ春闘をたたかうのか」の討論をひろげ、すべての支部と労働組合が賃上げ要求をかかげてたたかえるよう交流と激励をつよめ、地域から統一ストライキなどの共同行動を組織するかまえです。
 討論では、「すさまじい攻撃がかけられている公務労働者とともに、地域から官民共同のたたかいをつくる」(埼玉地本)、「より多くの地域の組合との懇談・共同をめざす」(東京南部地協)、「春闘再生のカギは統一ストライキ。すべての支部が打てる態勢をつくる」(長野地本)、「すべての仲間の賃上げへ、全支部での要求提出をかちとる」(東京西部地協)など、「春闘再生元年」へ、地域の共同と産業別統一闘争前進への決意がのべられました。

 各地方では12月から1月にかけて第一次、第二次の討論集会が開かれ、職場でも「春闘パンフ」の読み合わせ、討論がスタートします。すでに、中立労組などへの共同のよびかけ、春闘アンケート、家計簿調査などをスタートさせています。
来春2〜3月には東日本(2月26日、東京・明治公園)、東海(2月27日、名古屋市教育館=予定)、西日本(3月5日、大阪市・福島区民センター)で金属労働者の共同したつどいが開かれます。


JMIUの機関紙「金属労働新聞」は月2回(5日、20日)発行中です!(1部100円)