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妻と子、どうやって生活するのか
安曇精工・南安精工労働者の雇用を守れ 12・5安曇野集会450人

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安曇精工・南安精工労働者の雇用を守れ12・5安曇集会450人

 「職を失ったら、妻とこども、どうやって生活していけばいいんですか!」「10年間つみあげてきた技術をこれからも生かしたい」――師走に入り冷え込む日曜の夜、北アルプス・常念岳のふもと。静かな安曇野に、妻子を養う男たちの、青年、女性たちの訴えが響きます。
 セイコーエプソンの下請切りに抗議し、安曇精工・南安精工労働者の雇用と地域経済を守る「12・5安曇野集会」。「昔安曇精工で働いていた」という人、家族はじめ地元の人たち。長野県労連や南安労連の仲間。それに東京、埼玉、神奈川、千葉、群馬から、愛知や滋賀、京都からもJMIUの仲間たち。「メーデーでもこんな人数集めたことがない」という450人が会場の体育館を満杯にしました。
 「『信頼される企業』をうたう県下最大企業のエプソンでの下請・労働者切り。社会的責任をどう考えているのか」「安曇野の人々はこんな不条理を許さない」「正義は我われにある。正義はかならず勝つ」――長野県労連高村議長の、地元の写真家・片桐勝郎さんの、JMIU生熊委員長の熱い激励。「どうせだめもと。女の楽観性が世界を変える」――3人で解雇争議をたたかう地元の介護士の力強い激励が会場を沸かせます。
 宮澤安曇野市長と藤原安曇野市議会議長からもメッセージが寄せられました。
集会は、来春でのセイコーエプソンからの発注全面停止で、安曇精工と南安精工の仲間たちが雇用の危機に直面ししているなか、産別と地域の熱い連帯でたたかいの前進をひらく大集会として成功しました。
 セイコーエプソンにたいする発注継続要求、両経営者への雇用確保と生活補償要求の実現へ、師走から来春にかけ、たたかいはヤマ場を迎えます。南安精工支部の西村博之書記長は「気持ちが熱くなった。最後まであきらめない」と決意を新たにします。

 <要請FAXのお願い>

 JMIUと長野県労連は、下請を切り、労働者の雇用を奪うセイコーエプソン、直接的に雇用に責任を負う安曇精工、南安精工への緊急要請FAXにとりくんでいます。全国のみなさんのご協力をお願いします。


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