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年末一時金 昨年比46,000円プラス
前田鉄工所3カ月満額回答

 JMIUの年末一時金闘争は、回答指定日の11月4日以降、新たな回答や、二次、三次の回答が引き出され、春闘時などでの妥結28支部を加えた18日現在166支部分会の組合員平均は529,871円(1・81カ月)、支部平均は492,571円(1・68カ月)。前田鉄工所支部での3カ月満額回答はじめ、全体として昨年の同時期比ではそれぞれ46,000円、25,000円上回っています。しかし昨年があまりにも落ち込んでいたことやこの間の年収ダウン、生活悪化を考えると満足できる水準ではなく、JMIUは産別団交を積極的に配置し、秋闘要求と結合し、要求前進をめざします。

 【前田鉄工】
 前田鉄工所支部では年末一時金回答指定日の初回答で、3カ月の満額回答を引き出しました。一時金で3カ月というのは実に37年ぶり。その時の要求は3・5カ月。今回の満額回答は組合結成以来の快挙です。このような素晴らしい回答を手にすることができたのも、組合員のたゆまぬ努力とJMIU加盟による産別団交のたまものだと思います。
現在、当支部では受注量が急増し本社工場では稼働率が100%を超え残業、休出が続くなか、経営状況はいまが最高潮です。今回を逃がしては以後満額回答をかちとるチャンスはないと判断し、組合員が一致団結して「満額回答死守」の決意を固めのぞみました。
 回答確約交渉でも「今回は今後の一時金回答の指標になる闘争であり、ぜひ満額回答を頂きたい」と伝え、後日、青年婦人部独自で決起集会を開き、会社への要請書も提出しました。そうしてのぞんだ団交で私たちは念願の満額回答を手にすることができました。
 回答を手にし、組合員からは「社長が今回の決断を後悔しないよう、ますます業務に励みたい」「入社以来初の満額回答、仕事に精を出す気持ちになった」「入社以来不況が続いてきたが、こんな時が来ることを夢に励んできた。現実となり感激」などの声が出ています。
 「この回答を手にすることが恥ずかしくないような行動を」と全員集会などでも激を飛ばしています。


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