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ダイキン工業(大阪)200人解雇・差し替え
期間工ら支部結成し抗議

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ダイキン工業の期間工解雇・差し替えに抗議しデモ(大阪 8月30日)

 業務用空調機・家庭用ルームエアコン製造大手のダイキン工業(代表取締役社長岡野幸義、グループ従業員数38,000人、本社・大阪)は、2007年12月に大阪労働局による「偽装請負」の是正指導を受け、翌年3月に同社堺製作所金岡工場、同臨海工場で働く請負労働者389人を「有期間社員」として直接雇用しました。しかし、雇用契約は半年、1年、さらに1年。最長で2年6カ月を限度とする有期雇用契約で、この8月末での雇い止め通告してきました。
 そうした中、勇気ある4人が、8月7日「JMIUダイキン工業支部」を結成。雇い止め撤回・雇用継続を求めて団体交渉をおこなってきました。しかし、会社は、「雇い止めを撤回するつもりはない、雇用の継続もしない」の一点張り。
 支部の4人をはじめ、多くの労働者は5年から10年、長い人では15年以上もダイキンの製造現場で働いてきた人たちです。本当なら雇い止めどころか、とっくに正社員として働いていて当然の人たちです。
 しかも、この暑さで会社は大変忙し。8月末で203人の有期間社員を雇い止めする一方、あらたに200人の有期間社員を採用しました。まさに首のすげ替えです。
雇用期限の最終日を前日に控えた8月30日夕方、堺市中百舌鳥駅前公園で支部の仲間を支援する決起集会と会社周辺へのデモ行進がおこなわれ、地本各支部や堺労連の仲間120人が参加。「ダイキン工業は雇い止めを撤回せよ!首のすげ替えはやめろ!」などのシュプレヒコールをあげました。
 今後、偽装請負から直接雇用された労働者が契約期間満了を理由に「合法的に首を切られる」事態が全国的に予想されます。有期雇用という「解雇予告付き」の働き方が果たして許されるのかどうか、支部では裁判闘争も組みます。全国からの支援をお願いします。

<激励先>大阪市大正区三軒家東2−2−17 JMIU大阪地方本部気付 筍娃供檻僑毅毅粥檻坑隠苅魁。ax06−6554−9166


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