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「次の10年」へ、闘いと組織の飛躍を
JMIU全国大会 3〜5万人の組織めざす

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「次の10年」に向け、運動方針を採択したJMIU全国大会

 2001一年度の運動方針で提起された「21世紀宣言」から10年。7月19〜20日、静岡・伊東市内で開かれたJMIU第44回定期全国大会は、非正規労働者をはじめとする未組織労働者の組織化の前進、「小泉構造改革」とのたたかいの前進と社会・政治の変化を確信に、「次の10年」に向けた、たたかいと組織建設の前進をめざす運動方針案を討議・採択しました。
 運動方針は、「くらし、雇用、職場をまもる期待にこたえるJMIUの建設」へ、「今年度中に1万人を突破し、10年以内に3〜5万人JMIUの実現」すること、産業別統一闘争の強化、労使関係の前進など、すべての活動の土台に「職場の団結と組織力強化」「働き手づくり」をおくことなど提起。
 政治の抜本転換の課題では、労働者派遣法抜本改正、全国一律最低賃金制度確立、消費税増税阻止、中小企業をまもる経済政策への転換、核兵器廃絶と憲法擁護などかかげ、二〇一〇年秋闘から「二方面のたたかい」に総力をあげることをよびかけました。
 生熊委員長は、あいさつのはじめに、民主への失望がみんなの党への期待となってあらわれた参議院選挙の結果にふれ、「財界とアメリカの圧力に毅然と立ち向い、労働者・国民の世論とたたかいに依拠して要求実現と国民本位の政治への抜本的転換をめざしたたかう」とのべました。
 「次の10年」に向かう運動方針にかかわって、非正規労働者・未組織労働者の組織化とたたかいの飛躍、真の産業別労働組合への前進を確信に、「新たなかまえ、みんなの力で切実な要求にこたえる。そのなかで組織建設の前進をかちとる。それぞれがどんな職場をめざすのか目標をもち、労働組合活動の基本を愚直に実践しよう」とよびかけました。
 大会は、運動方針案、秋闘方針案などすべての議案と大会宣言を採択。生熊委員長をはじめとする新年度役員を選出しました。
 大会には、柴田全労連副議長、鍛治顧問弁護団長など来賓から激励のあいさつをうけました。
 すでに各地方・職場では、新年度運動方針の討議がおこなわれ、この7月から2010年秋闘に向け、各地本の討論集会がスタートしています。10月2〜3日には、初の「団結・組織強化全国交流集会」が開かれます。(大会宣言


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