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JMIU第44回定期全国大会 大会宣言

 JMIUは、第44回定期全国大会を開催し2011年度運動方針を確立しました。新年度の運動方針は、新しい情勢を切り開いたたたかいの到達点をふまえ、次の10年でめざす職場と社会、労働組合の姿を明らかにしました。同時に、それぞれの地本・支部が、次の10年でめざすべき「目標と計画」を策定し、その実現にむけ全力をあげようと呼びかけました。また、職場における団結と組織力強化、組合活動の働き手づくりを最重点課題と位置づけ、すべての活動の土台におくことを確認しました。
 一年間のたたかいと大会での討論をつうじて、要求をあきらめずに積極的にたたかってこそくらしと職場の将来展望をつくりだすことができること、そして、産別に結集し職場での団結と組織力を強化することで労使関係を前進させれば、厳しい情勢のなかでも要求は前進することがわかりました。
 参議院選挙での民主党の大敗は、消費税増税など国民の期待を裏切ったことへの痛烈な審判です。「政権交代」後の政治情勢は、わたしたちの要求を実現するためには「大企業中心」「対米従属」という日本政治の根幹を転換しなければならないことが明らかとなりました。消費税増税阻止、労働者派遣法抜本改正、普天間米軍基地の無条件完全撤去など、当面の要求は、国民の雇用とくらし、平和にとってきわめて重要な政治的課題です。2010年秋闘での「二方面のたたかい」は、「政治の抜本的転換」をめざす重要なたたかいであり、JMIUの総力をあげて取り組まなければなりません。
 新自由主義の破綻とゆきづまりが明らかとなるなかで、職場のなかでも、社会全体を見ても、労働者の不満・要求が高まり、JMIUの要求とたたかいへの共感と賛同がひろがっています。しかし、その条件をいかし、要求を前進させるためには、組合員を増やし、団結を強める「組織建設」の取り組みが必要です。今年度こそかならず一万人JMIUを実現させるために全力をあげます。
 結成以来のたたかいにおおいに確信をもち、大会で決定された運動方針を全組織・組合員のものとし、組織と運動のいっそうの飛躍をかちとるために、心を一つに総決起しようではありませんか。


JMIUの機関紙「金属労働新聞」は月2回(5日、20日)発行中です!(1部100円)