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2010年春闘 回答引き出し 前年比22増
生活悪化を無視した回答 全国で統一スト

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食堂に大寄せ書き横断幕かかげリレースト(11日 東京東部・小坂研究所)

 JMIUの2010年春闘は3月10日の回答指定日、昨年を22支部分会上回る86支部分会で有額回答を引き出しました。
 厳しい経済情勢のなか回答指定日に昨年を大幅に上回る有額回答が引き出されたのは、春闘アンケート・家計簿・ひと言メッセージで、この間の生活悪化の実態と要求の切実さを訴えて職場世論と団結をつくり、産別団交など産業別統一闘争が強化されるなかでつくりだされたものです。
 しかし、回答は支部分会平均で4020円(1・20%)、組合員平均4200円(1・47%)で、昨年同時期比それぞれ300円下回っています。今回の回答水準は、残業減や帰休、一時金切り下げで年間100万円から数十万円もの減収になっている労働者のきびしい生活悪化を直視せず、経営の都合だけを押し付けたものです。
 ゼロ回答や回答延期も例年以上に目立っています。こうした回答・姿勢は、職場の活力を失わせ、当面する経営困難を突破する力を生み出すことができないばかりか、景気回復にも悪影響を与えるものです。
 11日には全国で第一次統一スト・統一行動に突入。埼玉、東京、長野でリレースト、茨城、京滋、大阪などで職場激励・決起集会など4000人が参加しました。
 18日には第2次統一スト。JMIUは生活悪化の生の声をぶつけ、産別団交を積極的に配置し回答上積・引き出しをはかります。


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