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徳島・光洋シーリングテクノ
全員直接雇用を実現 正社員22人、契約社員22人

2010年1月1日付で請負の組合員13人全員の
直接雇用をかちとった光洋シーリングテクノの仲間

 2008年春闘で会社が約束した「請負労働者の直接雇用」について、その実施を要求し、賃上げも夏の一時金も妥結せず、昨年の秋から闘争態勢を継続したたかってきた徳島・光洋シーリングテクノ関連支部の、10月27日の団体交渉で、残る13人の組合員請負労働者について「2010年1月1日付で直接雇用をおこなう」との会社回答が出されました。
 賃上げと一時金はこれまでの経過からは納得のいく回答ではありませんでしたが、支部は直接雇用確約を評価。同29日の春闘妥結大会で、約11カ月間のたたかいを集約しました。
 昨年秋、春闘で約束された請負社員の直接雇用が約束どおり実施されないどころか、全国的な「派遣・期間工切り」の嵐のなか、職場でも仕事がなくなり解雇の危機に直面するなか支部は、「請負労働者を約束どおり直接雇用せよ」「首切りは絶対に許さない」と、昨年12月15日に闘争態勢に突入しました。
 支部組合員44人中、正社員22人、契約社員9人、請負13人。職場では残業がなくなり手取り収入が激減、厳しい生活をよぎなくさるなか、生活保護を受給しながら働かざるを得ない状況も生まれました。
 昨年末から会社門前にはためいていた赤旗は変色し、半分ちぎれて無くなりましたが、支部のたたかいを見守り続けてくれました。
 残る13人全員の直接雇用化。しかし問題が解決した訳ではなく、引き続く正社員化や労働条件向上など新たなたたかいが待っていますが、何はともあれ、全組合員が直接雇用、そのうち半数が正社員ということで新年を迎えることとなりました。


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