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解雇を撤回し正社員化せよ
日本トムソンの仲間がんばれ 決起集会・デモ

日本トムソンは  解雇を撤回し正社員化せよ−姫路・10月31日

 「日本トムソンは解雇を撤回し正社員化せよ」「労働者派遣法の早期抜本改正を」と、10月31日、兵庫・姫路市内で学習決起集会が開かれ、西日本関係のJMIUの組合員ら200人が参加。デモ行進をおこないました。
 労働局によって職安法44条違反(労働者供給事業の禁止)の偽装請負と派遣期間制限違反を指摘され、「雇用の安定」を指摘された日本トムソンは、今年3月末の「派遣社員」解雇を撤回し9人を直接雇用しましたが、この9月末、2度目の解雇を強行しました。
 集会では吉田竜一弁護士が講演。派遣法改正にあたっては、「製造派遣禁止とともに、偽装請負や期間制限違反など法違反企業への正社員化義務付けが必要」と強調しました。
 集会では森口徳島地本委員長、増本光洋シーリングテクノ関連支部副代表が、正社員化のたたかいを前進させている光洋シーリングテクノのとりくみを報告。いすゞ自動車支部の佐藤執行委員が「人をものとしか思わない大企業の横暴を許さない」と、ともにたたかう決意をのべました。
 二度の解雇とたたかう日本トムソン支部の氏家正博さん(31歳)が「仲間たちとまた一緒に仕事がしたい。好きな彼女とも結婚したい」と訴えました。
 集会には被解雇者の家族も参加。島村賢治さん(36歳)の妻・昭子さん(33歳)は、「覚悟はしていたけど来年は娘が小学生。みんなでがんばって、トムソンに戻ってほしい」といいます。
 解雇された9人とJMIU日本トムソン支部は現在、この春から地位の確認を求める裁判を提訴、今回の解雇にあたって解雇無効・地位確認の仮処分裁判をおこしています。11月中旬には仮処分決定が予想されます。


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