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JMIU20周年のつどい
経済のあり方、平和・・・
品川さん、日色さん 大いに語る



左から生熊、品川、日色さん

すばらしい歌を披露。チェン・シーさん
    


 JMIU結成20周年行事の一つとして企画された「記念のつどい」が10月4日、品川きゅりあんで開かれ、首都圏はじめ全国から組合員や家族ら600人が参加しました。  第一部は、「日本の経済、労働、そして平和」と題し、品川正治さん(経済同友会終身幹事)、女優で映画「ドレイ工場」のヒロインをつとめた日色ともゑさん、生熊茂実JMIU委員長によるてい談。
品川さんは、「昨年のリーマンショオックは、私にとっては神風。アメリカと同じ価値観でいいのかとの問題提起となった」こと、さらに「もう一つの神風」が「派遣村」とのべ、「人間を賞品扱いする社会にたいし、道理はおれたちにあるとたたかいが起こったこと」とのべました。
自らの戦争体験をまじえながら、平和・憲法9条にふれ、「戦争をおこすのも、とめるのも人間。どちらにつくのか座標軸が必要」「戦争を人間の目で見たのが9条。経済も人間の目で見るべき」と語りました。
日色さんは、小学校5年のときに観た「原爆の子」と、安保闘争でデモの先頭に立つ新劇人会議の名優さんたちの姿、「ドレイ工場」など現場にふれてきたことが、演劇人としての生き方に影響を与えたことを紹介。「平和のために、憲法のために何ができるか。声が出る限り、からだが動く限りと思っている」と語り、林幸子作「ヒロシマの空」を朗読しました。
第二部ではソプラノ歌手・チェン・シーさんが、ピアノ、チェロ演奏による素敵な歌を披露しました。「JMIUらしからぬ」と評判をよんだ「つどい」は、たたかいの「DVD」上映を含め、なごやかにかつ、新たな飛躍への決意をあらたにするつどいとなりました。


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