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企業の将来展望と労使関係の前進へ
JMIU 全国で秋闘要求提出


 JMIUは9月19日に2009年秋闘の要求をいっせいに提出(回答指定日=6月6日)しました。要求状況は百四十八支部分会で、ほぼ昨年並みとなっています。
中小企業の職場をめぐる状況は、「秋闘なくして雇用とくらしをまもることはできない」ほど、厳しいものがあります。9月末から10月1日にかけ、各地方で回答確約交渉がおこなわれましたが、回答指定日での要求前進とあわせ、すべての支部分会での要求提出をめざしています。
 要求内容の特徴は、「不況」打開、雇用・生活危機突破の職場の要求が切実となっていることを背景に、多くのところで「合意協力型労使関係」の統一要求書や情報開示・経営改善要求が提出されていることです。生産体制の維持・技術の継承へ、人員増や定年・雇用延長、非正社員の正社員化の要求も特徴です。
 「不況」が深刻化するもと、くらしと雇用をまもり、中小企業の将来展望をつくる課題が、2009年秋闘の最重点課題です。各地の回答確約交渉では、統一要求書の立場から、経営者には、労働者の雇用とくらしをまもり、企業の将来展望をつくる責任があり、労働者への一方的な犠牲押しつけは許されないこと、厳しい情勢だからこそ、労働者の雇用とくらしをまもるとともに、労使関係を前進させ、労働者の力に依拠して経営困難を突破することが必要であること、そのためには、企業実態や経営方針を積極的に開示するとともに、労働組合からの職場改善要求に積極的に耳を傾ける姿勢が求められることが強調されました。
 JMIUの職場でも、労災や神経疾患を含む疾病など、健康破壊がすすんでおり、労働者のいのちと健康をまもるとりくみの重要性が増しています。「安全衛生の統一要求書」をいかし、安全衛生委員会でどんな議論がされているのか、決まったことが実践されずに放置されていないか、労災や傷病休暇などの実態などについての情報公開など、とりくみの点検が重要になっています。
 回答の前進をめざし、6日の回答団交後も、第二次交渉ゾーンの13日、14日での交渉の設定、地本が入った産別団体を強化します。


JMIUの機関紙「金属労働新聞」は月2回(5日、20日)発行中です!(1部100円)