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結城(茨城)の職場でいい仕事したい
 正規とパートの圧倒的多数が加入 オリジン支部結成


 6月19日、結城市の勤労青少年ホームで結城オリジン支部結成大会が開かれました。大会には正規とパートタイマーを合わせた圧倒的多数の40人が参加。地元の結城市職員組合、JMIU茨城地本各支部、隣の栃木地本から東武スポーツの仲間、中央本部からは三木書記長が参加しました。
 情報通信機器など製造販売の親会社オリジン電気の決定により7月1日に結城オリジンと埼玉オリジンが合併され、結城オリジンが消滅会社とされていることから、職場のなかで「結城の職場はどうなってしまうのか」「過去に何度もくり返されたようなパート切りがあるのでは」との不安が広がっていました。
 会社からも既成の組合(正規の一部で組織)からも説明がなく、非組合員の正規とパートが連携し、「自分たちの組合がほしい」という気持ちを結集して短期間で結成にこぎつけました。
 大会では、「賃上げもなく、これまで何度も真っ先に首を切られてきたパートさんをこのままにしては結城オリジンの将来はない」「正規とパートの助け合いでこそ職場を守ることができる」と学習を深め、地域労組の援助も得て、JMIUに加入しようとの結論にいたった経過や思いが報告され、「希望をもって気持ちよく働ける職場をつくろう」と大会宣言を採択。選出された11人の役員全員が決意を語りました。大会後も加入申し込みがあいついでいます。


社長が交渉団に約束
「結成認め、誠実に対応する」

「掲示板・事務所・施設利用など要求にそって対応する」


 周明けの22日午前、支部役員5人と茨城地本、中央、茨城労連、地域労組役員らが結成通告、要求提出のため会社を訪れ、社長、担当部長らが対応しました。社長は「組合を認め、誠実に対応する」「掲示板・事務所・施設利用など要求にそって対応する」ことを約束。合意文書の内容確認がおこなわれました。
 雇用継続や労働組合との事前協議などの要求についても大枠で基本的に合意しました。申し入れ後に食堂で開かれた報告集会では、不安な気持ちで報告を待っていた組合員から「良かった」「これからだね」との喜びの声と拍手があがりました。


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