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泣き寝入りせずたたかってよかった
福山シャープ 39人の力で勝利解決


 昨年12月15日の「派遣切り」と直後の労働組合結成から3カ月。JMIU福山シャープ関連労組(39人)のたたかいは、3月28日に派遣会社キャリアシップとの間で協定書が交わされ、契約期間の賃金と解決金の支払いで合意しました。4月17日には支援してもらった地域の仲間を中心に100人の参加で解決報告集会が開かれました。
 委員長の高野恵さんと、副委員長の大畑真理さん2人が地域労連の労働相談センターを訪ねたことから始まった派遣切りとのたたかい。たたかう仲間はいっきに増え、地域と西日本関係のJMIUの熱い支援を受けながら、短期間のうちに解決をかちとりました。
 この間、米(300キロ)、野菜、麺類など食糧から、洗濯機、冷蔵庫、コタツ、石油ストーブなど生活支援物資の差し入れは数知れず、カンパも寄せられ、1月29日には510人で開場を満杯にする支援集会も開かれました。
 各種団体への支援要請、集会での訴え、宣伝行動などに組合員が手分けして参加、派遣先との交渉にも多数の組合員が参加。労働組合とはまったく縁もゆかりもなかった青年たちによる、全員参加のたたかいがくり広げられました。
 高野委員長は「泣き寝入りせずたたかってよかった」、大畑委員長は、「人生の中で一番濃い数カ月。一生忘れない、新たなステップ」とふりかえります。


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