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法逃れの悪質な使用 11年間で104回もの細切れ契約
ホンダ栃木工場 元期間工・桜井さんが提訴

ホンダを相手に直接雇用求め東京地裁に提訴(4月17日)

 11年間で104回もの契約更新をくり返しながら、減産を理由に昨年12月末に解雇されたホンダ栃木工場の期間工・桜井斉(さとし)さん(40歳)が、解雇無効、正社員化を求め4月17日、東京地裁に提訴しました。
 提訴には、堀江靖久JMIU栃木支部委員長、三木中央書記長、鷲見賢一郎弁護士らが同行しました。
 桜井さんは、1997年からホンダ栃木工場(真岡市)のエンジン製造ラインで勤務。ホンダはこの間、1〜3カ月のこまぎれ契約をくり返し、1年たつといったん退職させて5〜30日の空白期間を置いて再び雇用するなど、雇用の継続性がないかのように装う契約をくり返してきました。
 裁判は、実質的に正社員と変わらない状態にあった桜井さんの解雇は、解雇権の乱用禁止にそむき無効であることを争うものです。
 記者会見で鷲見弁護士は「非常に悪質。脱法目的以外に考えられない」と指摘。桜井さんは、「期間従業員というだけで簡単に解雇するやり方に納得しない」とのべました。


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