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新加入の契約、派遣の組合員2人
正社員化、直接雇用で大きく前進


 理研計器(株)に働く契約社員のTさん、派遣社員のKさんは、JMIUに加入し、「期間の定めのない雇用」(正社員)の要求をしていました。
 9月26日の団体交渉で、〃戚鷦勸の高橋さんは1年間の雇用契約を更新し1年以内に正社員登用の機会を設ける、派遣社員の小原さんは10月1日より契約社員(直接雇用)とし65歳まで雇用継続するとの「修正回答書」が示されました。交渉には、東京・北部地域支部と理研計器支部役員五人と高橋・小原組合員、会社からは人事担当常務と取締役が出席しました。
 この会社回答により高橋さんは、「面接の選考」による1年以内での正社員登用へと確実な前進ができました。また、時給のため休日の多い5月や8月の賃金は、3万〜4万円減収になっていましたが、この10月から月給制になり毎月の賃金が安定、年収も増えることになりました。
 派遣社員の小原さんは、満60歳の来年11月末までの1年2カ月間の契約社員となり、月給制で年収も増えることになりました。合わせて、高齢者雇用継続で65歳までの直接雇用が約束されました(賃金等の条件は今後の交渉課題)。
 JMIUの産別機能を生かし、東京地本(北部地協)と支部(北部地域・理研計器)が一体となってとりくんだこと、高橋・小原さんも参加して東京労働局に労働者派遣法違反の交渉をおこなったことが、要求提出から1カ月という短期間での解決につながりました。何よりも、契約社員・派遣社員の2人が、JMIUに加入し自らたたかいに立ち上がったことが、早期の解決をもたらしました。
 北部地域支部は、理研計器支部とともに、理研計器に働く30%もの非正規労働者の直接雇用と正社員化の実現にむけて、これからもがんばる決意です。


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