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厚労省は日亜化学に直接雇用を指導せよ
 派遣法抜本改正、生活危機突破へ JMIUが中央行動



派遣法抜本改正を!厚労省は日亜化学に直接雇用を指導せよ
JMIU9.10中央行動


 「解散・総選挙で政治を変えよう」「労働者派遣法を抜本改正しろ」「後期高齢者医療制度は廃止せよ」「政府は物価対策を講じろ」――。福田首相が政権を投げ出し、いっきに解散・総選挙モードに入った9月10日、秋闘勝利をめざすJMIUの中央行動がおこなわれ、全国から300人が参加。厚生労働省、経済産業省への要請行動をくりひろげました。
 行動には、原油高に抗議し「ストライキ」でたたかった漁民(千葉県銚子黒生漁協)からの連帯旗「大漁旗」がなびき、農民連・笹渡事務局長が連帯あいさつするなど、営業・生活危機にある全国の農漁民とも連帯する行動となりました。
 厚生労働省前では、この間派遣問題で交渉してきた需給調整事業課が、申し入れていたこの日の要請交渉への出席を拒否してきたこと、日亜化学をはじめ偽装請負告発者らの雇用に責任を果たさない行政にたいする抗議行動。
 生熊委員長は「偽装請負、違法派遣やり得。こんなことが許されていいのか。日雇い派遣禁止も中途半端なもの。派遣法抜本改正を」と訴え、「世論とたたかいをおこし、当面する総選挙で政治を変えていこう」とよびかけました。
 派遣労働者の直接雇用、正社員化でたたかう兵庫、東京の仲間とともに徳島・日亜化学の島本誠分会長がマイクを握り、「なぜ厚生労働省、労働局は違法な企業にたいし、直接雇用を指導しないのか。私たちは普通に働きたいだけ。しっかり仕事をし、行政の責任を果たしてくだし」と訴えました。
 経済産業省前では、小田川全労連議長が連帯あいさつ。両省前の行動に先立つ総決起集会には、日本共産党を代表し、大門参議院議員があいさつしました。なおそれぞれの行動では、職場から持ち寄られた団体・個人要請書を提出する個人請願行動がおこなわれました。


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