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徳島労働局 日亜化学の「偽装請負」認定 指導
局面打開へ 11・9現地集会開催へ



 日亜化学の偽装請負問題で徳島労働局は8月20日、組合側の再申告(昨年7月23日)にたいし「偽装請負があった」と認定、同日午前、日亜化学と派遣元のシーツービーテック(株)双方にたいし、総点検・是正を指導しました。さらに、JMIUの組合員9月いっぱいで現状の清掃など派遣の仕事が打ち切られようとしている問題でも、派遣元にたいし、「雇用確保」を求めました。
 申告を理由とした報復的な契約解除、直接雇用申し入れ義務違反については組合合側主張を退けたものの、「偽装請負」が明確に認定されたことで、労働委員会の場でも「偽装請負はなかった」とうそぶく日亜化学とそれを擁護し続ける県の社会的責任が問われることになります。
 「千六百人の派遣労働者を直接雇用」とのJMIUとの合意を反故にし、しかも偽装請負を告発した労働者を職場から放り出すという日亜化学の暴挙とのたたかいは、この秋でまる二年を迎えます。
 九月末での新たな契約解除が迫るなか、日亜分会の組合員らは、「一人、泣きながら仕事をこなしてきた。組合をやめようと思ったこともあるけど、ずっとこのメンバーでやってきた。今さらあきらめたくないし、きちんと結果が残せるようにがんばりたい」、日亜化学での直接雇用・正社員化を要求、歯をくいしばりがんばっています。
 日亜の仲間を激励するとともに局面打開をはかるため、来る11月9日(日)、全国の仲間によびかけ現地集会が開かれます。集会は全労連、徳島労連、JMIUが主催、翌10日には、日亜化学本社、徳島県、県労働委員会、労働局などへの要請行動がおこなわれます。


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