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「ドレイ工場」製作上映運動40周年記念上映会が3月22日、東京・亀戸のカメリアホールで開かれました。
午前、午後、夕方の三回にわたる上映会は会場がほぼ埋まり、約千人がかけつけました。会場には、映画のモデルとなった日本ロールで働きたたかった組合員、職場・地域で上映運動にたずさわった人、四十年前にみたがもう一度観たかったなどという人にまじり、学生や青年労働者の姿もめだちました。
映画「ドレイ工場」は1968年11月5日に完成試写会がおこなわれ、翌年にかけて全国で120万人を超える労働者・国民が鑑賞。映画に描かれた日本ロールの争議解決に寄与するとともに、余剰金でつくられた映画「沖縄」、教育の反動化を描いた「どぶ川学級」の三部作を通じて、1960年代後半から70年代にかけ、都市部を中心に革新自治体を広げるたたかいにも貢献しました。
上映会では各回の主催者あいさつで、生熊茂実JMIU中央執行委員長、大澤豊さん(映画「日本の青空」監督、「ドレイ工場」で助監督)、中里忠仁さん(「ドレイ工場」製作当時の全国金属東京地本副委員長)、山田和夫さん(映画評論家)、坂内三夫全労連議長)が舞台あいさつ。
仕事が入り参加できなかった主人公役の前田吟さんと、日色ともゑさんからのメッセージが紹介されました。