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団結の力 それは無限の可能性
青年たちの労働相談から1年――長野・カヤマ支部結成




JMIUはこの月から「組織建設・労働共済拡大集中月間」(4〜7月)。定期全国大会(7月13〜14日)に向け、組織拡大の前進をめざします。長野地本では、昨年10月の安曇精工支部に続き、未組織職場で1年がかりのとりくみで新たな支部が結成されました。

 残業無しでは生活できない低賃金、油煙で霧がかかったような劣悪な職場環境、ノルマに追われ自由にトイレにも行けない、こんなことから多くの青年が去っていく職場。そんな会社を変えたいと、青年たちが労働相談に来てから約一年。
 三月三十日に大勢の職場の仲間が参加し「団結の力、それは無限の可能性」をスローガンに組合結成大会がおこなわれ、JMIUカヤマ支部が結成されました。大会では結成準備会代表の荒井さんから「いい会社にみんなで変えていきましょう」とよびかけられ、参加者全員で組合結成が確認されました。
 この間、ほぼ毎週一回、3時間の学習を夜勤明けの疲れも押して参加する青年がいるなか、ねばり強く準備がすすめられてきました。そんななか、結成の中心的メンバーが会社に呼ばれ組織破壊の攻撃がおこなわれましたが、これまでの学習を力に攻撃をはね返し、団結を強め、3倍、4倍と組合員を増やしていきました。
 そしてついに3月31日、会社に組合結成通告。「社長にも組合を結成したこの思いを理解していただきたい」と松林支部副委員長がこの1年間の自らの思いを訴えます。
 1時間半におよぶ結成の通告でJMIUカヤマ支部を認める、不当労働行為は行わない、労働条件に重大な影響がある会社施策については労働組合と事前に協議し合意のうえ行うなど、書面にて会社と確認することが出来ました。次回、団交は会社の会議室で社長が出席のうえおこなうことを労使で確認。要求実現のとりくみがいよいよはじまります。(「金属労働新聞」4月5日付)


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