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3月10日
ヤスリに鉄パイプ
社長自ら暴力・扇動―大坂・関西金属


不当解雇から三年、大阪高裁での勝利判決を受け職場に復帰した大阪・関西金属工業(大阪市淀川区)で、書記長が全治一週間のケガを負わされるなど組合つぶしを目的とした暴力・人権侵害事件が横行しています。
 JMIU大阪地本と支部は、会社・草野社長にたいする抗議FAXを全国によびかけるとともに、2月25日には緊急の社前抗議集会をひらくなど、地本をあげ反撃しています。
 組合員にたいする会社の暴力は、社長自らが「俺はこういう人間じゃ!」とヤスリを振り下ろした「ヤスリ事件」(昨年)にはじまり、年明け以降さらにエスカレート。仕事中にいきなり鉄パイプを振り回して組合員の腹を突くなど、常軌を逸するものです。
 さらに、組合対策のために新たに雇い入れられた班長らによって、頭をたたく、胸ぐらをつかむ、足でけるなど、日常的な暴力がくりかえされています。攻撃はこれにとどまらず、仕事上のミスなどにつけこみ、終業後に「居残り」で「反省文」を強要、拒否すると罵声をあびせ、書き上げるまで軟禁、さらには処分を連発しています。
 職場復帰後、二人の組合員が「いじめ」に耐えかね退職を余技なくされましたが、会社の暴力・人権侵害はその後ますます激しくなりました。
 支部は現在、減給処分等の取り消し、不誠実団交で大阪地裁・大坂府労働委員会に提訴していますが、地本・支部は暴力・人権侵害事件としてあらたな法的処置をとることも含め検討しています。  成田啓一委員長(57歳)は「会社のこれ以上の暴力は許されない。再び全国の支援を得て、攻撃をはねかえす」といいます。(「金属労働新聞」2008年3月5日付より)

<抗議FAXのお願い>
 JMIU大坂地本と関西金属支部は、会社ぐるみの組合員にたいする暴力・人権侵害にたいし、草野久生社長への抗議FAXをよびかけています。ご協力をお願いします。別紙「抗議文」を下記までお送りください。
抗議先=関西金属工業・FAX06(6308)6676、写しを大坂地本にもFAX(06してください。

 抗議文のダウンロードはこちら


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